第33回男子ダブルス(報告)=12月5日(日) 参加者16組32名
更新日時|2010/12/07 07:23:21
本戦結果報告
風もなく天気と気温に恵まれた絶好のテニス日和、テニコミ男子ダブルス12月大会が行われました。
1位優勝は、本命の秋山陽・浅野ペア。
本戦では3試合ともリードをゆるしながらも白熱の逆転ばかり、圧巻は夕闇の中の優勝決定戦…
山下・田中ペアに対し0-5と絶体絶命ピンチから秋山選手は強烈なエッグボールを叩き続け、浅野選手はその大砲に乗っかって7ゲーム連取という信じられない大逆転!最後まで諦めない大切さを教えてもらいました。
2位優勝は、こちらも優勝候補の白熊・横山ペア。
技術の高さに加え、リーチとフットワークが特徴で、観客を沸かすプレーが魅力的でした。
3位優勝は、石原・高木ペア。
今大会参加者の平均年齢が30代前半と見られ、その若者達とガチンコでぶつかり合い、上位リーグ進出ならずもしっかり景品をゲットしました。
4位優勝は、笠島・佐藤正ペア。
予選リーグでは苦しみましたが、順位別本戦では収支リードを重ねて安定した勝利を重ねました。
今大会は予選から本戦まで白熱の接戦が続き、僅差による勝敗が目立ちました。各選手の持ち味がぶつかり合う事で好ゲームが多く、見学においても貴重な経験となりました。
切磋琢磨の場をモットーとするテニコミ大会として良い成果をあげられたと思っております。
選手の皆様、今後も宜しくお願い致します。
大会担当:横張